若いアーティストたちに制作のスキルとツールを与える
昨年の夏、ロサンゼルスのミュージシャン、シンガーソングライター、プロデューサーたち40人が2か月間にわたって自らの制作技術を磨き、クリエイティブディレクションを学び、独自の楽曲やカバーアートの制作に取り組みました。
Today at Apple Creative Studiosプログラムの一環として、若いクリエイターたちは、プロデューサーの「ランス」ことラランス・ドプソン氏や写真家のベサニー・モレンコフ氏らをメンターとして迎え、Apple Storeのクリエイティブプロによる指導のもとでiPad Proのスキルに磨きをかけました。
若いクリエイターたちは、Apple Musicのパーソナリティ、Ebro DardenとZane Loweを迎えて開催したバーチャルセッションの中で、変化の激しい業界での舵取りについて話し合い、自らのキャリアを歩み始めるヒントやインサイトを得ました。
Taking the long road with Zane Lowe
Finding your people with Ebro Darden
2021年にロサンゼルスをはじめ世界9都市で開催したToday at Apple Creative Studiosは、2022年にはさらに多くの場所で開催予定です。シカゴ在住の写真家や、ロンドン在住のラジオプロデューサー兼ミュージシャンらを迎えて行われるこのプログラムでは、表現の機会に恵まれない若いクリエイターたちが夢を追求することを奨励しています。
各地の非営利団体と連携しているCreative Studiosでは、音楽、App設計、ビジュアルアーツのリソースやキャリア構築体験を提供しています。参加者は仲間とともに実践的な研修を受け、メンターや一流アーティストからインサイトを得ながら、自らを表現するプロジェクトで作品本体を作るコツを学びます。
Today at Appleについて詳しく調べたり、店舗内やオンラインで開催される写真、アート、デザイン、ビデオ、コーディング、音楽など様々な無料セッションに登録するには、www.apple.com/jp/today/をご覧ください。